脚が痩せないのは歩き方のせい?悪い歩きグセのサインをチェック!

脚が痩せないのは歩き方のせい?悪い歩きグセのサインをチェック!

悪い歩きグセを続けると、脚が太くなる原因に。次のサインのうち1個でも当てはまるものがあれば、それは歩き方が間違っている証拠です!

 

靴底のかかとが極端にすり減る

靴底は自然にすり減りますが、極端な減りや、内側の減りは、体のブレやねじれにより、脚に負担がかかっている証拠。また、左右の減りに差があるのは関節などにねじれがあるサインです。靴底が極端に減った靴を履き続けると、さらに歩行が乱れるので要注意!

 

雨の日、水はねがすごい

雨の日、ふくらはぎに水がはね、汚れがつくことはありませんか? これは後ろ脚を蹴り出したときにつま先が外に向いてしまうため。その原因は足首など、ひざ下のねじれです。正しい歩き方なら、足の親指はまっすぐ後ろに送られるので、あまり水はねはしないのです。

 

スカートが回る、パンツのひざから下がねじれる

歩いていて、スカートが回ってしまうのは、歩幅の左右差や体幹のねじれがあるから。パンツのひざ下だけがねじれているのは、足首やひざ、股関節がねじれているのが原因です。体幹や関節のねじれがあると、このようなことが起こってしまいます。

 

タコや外反母趾がある

タコや外反母趾は履いている靴の問題もありますが、足指がうまく動かず、足裏の重心移動が正しくできていないことが原因。間違った重心移動で、足裏や足指に無理な負担をかけています。悪化するとさらにうまく歩けなくなるから危険です。

 

https://news.livedoor.com/article/detail/18272132/